欧文フォントについて

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今回は欧文フォントについて書きます。欧文フォントには「イタリック、オブリーク、バックスラント」というものがありますが、イタリックは「イタリア風書体」の意味です。イタリアで使われていた筆記体のことです。手で書かれていた文字なので右側に傾いています。最近では手書き風じゃない書体でもイタリックと呼ぶものがありますが、傾けた時に文字が歪まないように調整がされています。又、オブリークと呼ばれるものは機械的に右に傾けただけの文字です。文字の歪みが調整されていない点がイタリックと違います。さてイタリック、オブリークと違い逆方向(左側)に文字が傾いている文字をバックスラントといいます。あまり知られていないかもしれませんがRoemischなどの書体に含まれています。元々は地図で使われていた書体で、色を何色も使えない場合に、同じ単語の地名と川の名前を区別するために使われていたようです。川の名前だけバックスラントにするといった使い方です。リクライニング体と呼ぶこともあるらしいです。このように作られた目的がそれぞれ違うということです。

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